よくあるご相談事例

摩擦摩耗問題解決

樹脂部品の摩擦・摩耗問題で困っている

PLAMOSの摺動専門家が樹脂部品の摩擦・摩耗問題解決のための技術的支援を行います

プラスチック成形品ではその設計を工夫し、各種機構・メカ構造などを一体化した商品開発が行われています。その中には、カム・ギアを代表とするような、他の部品と組合されて動作・駆動する構造が多くの商品に取り入れられています。

摩擦摩耗が怖いから、「グリス塗布する」などといった簡単な対応を行えない商品もあります。 また、長期間使用した時に顕在化してくる現象もあります。

商品が市場に出てから問題が発生しないよう試作段階での各種耐久試験・機能検証が行われますが、商品開発期間の非常に短い現在では、量産直前にスペックを満たせないような現象が確認されると、その対応は非常に困難を極めます。製品設計を大幅に見直ししたり、材料を変更したり、その後の再度の耐久試験を含め、膨大な金額と工数・時間を浪費することもあります。 設計段階で材料選定・部品設計面で十分な検討を行い、問題発生の可能性を最小にする取組みが重要となります。

【摺動で考慮すべき代表的因子・項目】

●摺動条件
面圧、速度、連続・間欠、摺動方向(一方向・往復方向)、潤滑有無

●材料(組合せ)
金属vs樹脂、同材同士の樹脂材料組合せ、異材同士の樹脂材料組合せ、樹脂材料vs紙、他

●製品形状
摺動部接触面形状、摺動部分表面精度・荒さ

●摺動環境
温度、水中、薬品中、オイル等

長年に渡る市場での摺動摩耗問題解決に向けたテクニカルサポートを通じたノウハウ・知見、たゆみない基礎研究での膨大なデータと設備を活用し、専門の研究者がサポートいたします。製品の使用環境、スペック、ご要望他をPLAMOS担当者がお聞きした後、対策のための取組み提案と、その委託業務の見積をお客様に提示させて頂きます。